打ち合わせを進めていく中で、間取りの決定と並行して外壁と屋根をどうするか検討していきました。
ハウスメーカー標準の外壁材はケイミュー(KMEW)のサイディング。
ケイミュー(KMEW)は総合外装メーカーで、ケイミューの外壁材には、光触媒コーティングされたECO外壁材である光セラや、汚れにくく・色あせしにくい親水セラなど、デザイン性と機能性にすぐれたものがあります。
予算に上限がなければ、希望する外壁材はタイルでした。しかし、我が家がタイルにした場合、200万円以上コストアップするようです。
そのため、どうしてもタイルじゃなきゃ嫌、という訳でもなかったので、外壁はサイディングから選ぶことに。
設計士さんから、外壁の色は1色もしくは2色までにした方がきれいにまとまりますよ、とアドバイスを受け、どのサイディングにするか、かなりの時間をかけて悩みました。
その結果、メインのサイディングは光セラのセラトピアの中からカンビオ2、アクセントとしてニューレイヤーレリーフを選択。

カンビオ2はケイミューのサイト内にある施工事例の件数が少ないので、この選択がどうなるかは家が建ってからのお楽しみ、といったところです。